瑞江の動物病院 みずえ動物病院


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犬と人が仲良く暮らすために

皮膚病イメージ

犬は野生であれば一日の大半、えさを狩るために活動し、好きなときに寝て好きなところで排泄して暮らしています。
トイレでちゃんと排泄してほしい、物を壊さないでほしいというのは人間にとって都合が悪いからです。
犬にとって当たり前の行動をやめてもらおうというのですから、やめた方がいいことがあると置き換えて犬に教えないと、犬は人が何で怒っているかわからないし、してほしいことも伝わりません。

また人の元にいて食餌の心配はありませんが、狩りをするためのエネルギーは使われません。
そのエネルギーを発散させることなく我慢だけをさせようとしても、破壊やいたずらを やめさせることは難しいでしょう。このように人にとっては当然のことのようでも犬にとっては理不尽なことになっていることがたくさんあります。
犬を理解し満足を与えてやることが問題行動解決のため、仲良く暮らすため大切です。
子犬にとって必要な物を5つに分けお話していきます。

     食餌  一つ目は食餌です。
食餌は成長にあった内容と量であることと子犬のうちは胃が小さいので3〜4回の回数与えてあげましょう。
食餌という面はもちろんですが、しつけの上でもフードは上手に使いましょう。 犬にとって食べることは最大の関心事です。犬はただ言葉で言ってもそれがほめ言葉でよい行動だったとは結びつきません。
よい行動をしたときにほめると同時にフードやおやつを与えることでほめ言葉にパワーを持たせほめ言葉とよい行動が結びつきます。
また食餌は飼い主さんが犬のリーダーであることを教えるためにも役立ちます。 食餌をただ置いておいて与えるのはやめましょう。
犬は自分であったものを食べたと思うだけで自分自身で得たと勘違いします。 お座りやまてなどの号令をかけしたがったらほめて食餌を与えることで主導権を握っているのは誰か教えることができます。
エネルギーの発散としてもフードを利用することができます。 食事の一部を少しずつフードが出るおもちゃに入れ、投げて追わせたりかくして探したり遊ぶことで食事をより楽しい物にしましょう。

     遊ぶこと  2番目は遊ぶことです。
ワンちゃんとよく遊んであげていますか?遊びは心の成長に大切です。
エネルギー発散し退屈や運動不足からくる問題を防ぐためによく遊んであげましょう。
また犬は遊びを通してコミニュケーション能力が育ちます。
犬同士であれば遊びを通して順位の上下ややり過ぎなど学んでいきます。
人と遊ぶときも犬はどちらが上かを常に見ています。
ですから遊びの主導権は飼い主がとれるよう遊ぶようにします。
吠えられたから渡してあげたでは犬にコントロールされてることになります。
遊びの始まりはお座りやまてなど号令をかけ犬が従ってから遊び始めます。犬が飽きる前に切り上げ、最後は飼い主がおもちゃを取り上げて終わります。
おもちゃを渡したまま放っておくと犬はおもちゃを勝ち取ったと勘違いします。
遊びの始まり終わりは飼い主がコントロールしましょう。
また興奮しすぎる子、要求吠えする子はそれを抑えることも教えます。 遊びをやめお座りやふせの号令をかけ落ち着かせてから再開しましょう。

     安心できる場所  3番目は安心できる場所を与えてあげましょう。
犬は昔から番犬という能力を買われてきました。しかし現代社会では近所迷惑などの問題を生じてしまいます。もともと警戒心が強いから番犬向きなんですから人の出入りが多いところ屋外に置けば吠えるという問題を起こしやすくなります。 吠えるのが困るなら犬のいる場所としてそういう場所は避けましょう。
またいたずらをして物を壊される、食べてはいけないものを食べて具合が悪くなる困ったことです。でも犬をしかる前にしかる必要がない環境を作ることも大切です。
かまれて困る物、食べられて困る物は子犬の届く範囲に置かないこと。
人の日用品はおもちゃとして与えない。いらないスリッパといるスリッパの区別はつきません。
かんでいい物を与えましょう。
きちんと遊んでエネルギー発散させましょう。
甲高い声で怒り駆け寄り、犬を喜ばせているなんてこともあります。 静かにさっさとかたずけてかまわない方が罰になります。
ほめ上手になりましょう。良い行動したときに大きく反応してやる、ご褒美とほめ言葉をセットであげましょう。

     社会性  4番目は社会性を育てることです。
本来犬は親や兄弟野本で犬同士のルールやかむ加減、コミニュケーションを学びます。しかし早期に親元を離れてしまうことが多く犬同士の礼儀を覚えられず他の犬とトラブルになることがあります。
3〜14週齢は社会化期といわれています。犬同士のコミュニケーションや様々な人とふれあうこと世の中のいろいろな音や刺激にであうことで怖い物を減らし社交的な犬を目指しましょう。
そうはいっても病気の予防として不完全な時期と重なり難しい面もありますがだっこして外を見せてやるなどできることからやってみて下さい。
     健康管理  5番目は子犬のための健康管理です。
混合ワクチン
親からの免疫がなくなる時期に合わせ、5〜8種類の病気に対する予防ワクチンを接種します。予防できる病気は8種で犬ジステンパーウイルス、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症、犬レプトスピラ病(2種)です。
狂犬病の予防注射
混合ワクチンのプログラム後に行います。狂犬病は近年日本では発生がありませんが、海外ではまだまだ怖い病気です。犬を飼う上で狂犬病予防と犬の登録は義務づけられています。
ノミ予防
日本はノミの繁殖には適した気候をしています。ノミは家に持ち込んで増えると駆除が大変です。4月から10月まで予防をし、家に持ち込まないようにしましょう。今は首の後ろにつけるスポットタイプの予防薬が主流です。
フィラリア予防
蚊が運んできて心臓に寄生する虫です。6月から12月まで予防しましょう。毎月1回薬を飲む方法、や月1回スポットタイプをつける方法、半年間効果のある注射をする方法があります。
歯みがき
6ヶ月頃抜け替わります。その後は生涯その歯ですので歯に触れるよう練習し歯磨きができるようにしましょう。
避妊と去勢
女の子も男の子も6ヶ月齢になったら子供を産ませるのか考えて下さい。この子の子供を得ることは大きな楽しみであると思います。しかし出産・子育ては必ず順調にいくとは限りません。難産で母子ともに危なくなったり、子育てをせず人が育てなければならないこともあります。出産はよく考えて行いましょう。
もともと出産交配するつもりがないなら女の子でしたら初回の発情前に行うと乳がんの発生率が限りなく0%に近づきます。卵巣・子宮の病気の予防になりますし、発情時の出血の煩わしさがなくなります。
男の子も10ヶ月以上になると順位や縄張り意識によるマーキング、けんかなどが出てくるようになります。去勢をすることでその予防になります。精巣や、前立腺の病気予防になります。
歯が抜け替わり始めたら1度避妊去勢について考えてみましょう。
普段から身体のあちこちに触る練習をしましょう。
スキンシップになりますし、耳や眼、手足、口の中、肛門周りを触れるようにしておくと病気の早期発見、治療時にも役立ちます。

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